自己分析型恋愛・婚活をオススメしてるのは、こんな人:はじめましてちゃんえりです

はじめまして、ちゃんえりです。

2023年現在48歳。

46歳で運命の出会いを果たし、独身生活にピリオドを打つ。新婚生活2年目です。

このブログを始めたきっかけは、長年の恋愛・婚活難民生活から脱出した方法を皆さんにお伝えしたい!という想いからです。
そして、その流れで恋愛婚活コンサルタントをしています。

なぜこんな想いを抱くに至ったのか、歴史とともにお話します。
お時間がある方は、ぜひお付き合いくださいね。

目次

結婚願望強すぎ問題:21歳で結婚紹介所に登録する

将来への不安から、24万円のローンを組み、結婚紹介所に飛び込む

若い頃から、結婚願望が物凄く強かった私は、21歳で結婚紹介所に入会しました。
なぜ結婚願望が強かったのか?それは、経済的に将来が不安だったから。
また、「結婚」という2文字に強いあこがれがあったからです。

短大を中退した私は、「正社員としてまともに就職することはできない」とチャレンジする前に思い込み、バイト生活を始めました。
当然経済的に安定しているわけではありません。実家に暮らしながらの生活です。

バイト生活の中、当時24万円ほどだった入会金は大きな痛手でしたが、ローンを組んでまで入会しました。
大きな不安感が付きまとっていたからです。

出会い?別れ?自分の理想が分からなくて迷走を開始する

そしてそこで、「今思えば」素敵な方に出会いました。
当時はそこまで「素敵だな」とは思いませんでした。「なんかいいかも」ぐらいな漠然とした感覚でした。
でも「背が低いな」という些細な理由で、気持ちが盛り上がりませんでした。

意味不明じゃないですか?
「背が低い」って言っても、数センチだったんです。
私は173cmです。そう考えると十分背が高いんですよ。
なぜその数センチが気になったのか…。

今なら分かります「理想の相手」を洗い出しできていなかった為、そして相手に求める優先順位が分かっていなかった為でした。

そして、折角その方と知り合ったにもかかわらず、その直後に行った飲み会で、背の高いバーテンに一目ぼれ。
男友達の助けもあり、逆ナンして付き合うことになりました。

付き合ってお別れするのは、莫大なエネルギーを消費することを知る

結局付き合った相手とは、2カ月ほどでお別れすることになり、莫大なエネルギーを消耗した私は、まだまだ期間が残っていたというのに、婚活を辞めてしまいました。

人と付き合ってお別れするのって滅茶苦茶エネルギーが必要になります。
特に相性が悪い相手とのお付き合いだとなおさらです。

「とりあえず付き合ってみないと分からないよ」という友人の言葉が私には当てはまらないことを学ぶのでした。
そしてこれから数年、ダメージ回復の為、数年恋愛婚活から遠ざかることになるのでした。

ちゃんえり

人によると思うけど、私の場合は「相性が悪い人と付き合って別れる」ということに莫大なエネルギーが必要なんだよね…
疲れ果てちゃったよ(笑)

24歳でまともに付き合ったのは?高学歴で好みじゃない人

24歳になり、うだつの上がらないバイト生活を送っていた私は、経済的に支えてくれる人を探して引き続きなんとなく婚活してました。

そんな時に出会ったのが、バイト先の友人から紹介された慶応大学生でした。
ここから完全に打算からの恋愛・婚活人生が開始するんです。

「慶応大学生(高学歴)➡卒業したら高給取り➡安泰!」

という打算まみれの方程式が出来上がった瞬間でした。

紹介された瞬間に「好みじゃない」とい思いましたが「いや、安泰を取る!」とまだ来もしていない未来があたかも現実に表れたぐらいの勢いで、お付き合いすることを決めました。

そんなお付き合いがうまく行くはずもなく、あまりにも価値観が違う相手で、かつ自分に恋愛感情が無いのも手伝って、まったく楽しくない日々を過ごし、数か月でお別れすることになりました。

ここでまた、エネルギーを消耗し、数年間のお休み期間に入ります。
そしてこの後、46歳に至るまで、全く同じような流れを何度も何度も繰り返すことになったんです。

その中で1人だけ、まともに好きになれた方と付き合いましたが、5年付き合ってお別れしました。
すごく好きなつもりでいましたが、今なら分かるんです。
その方のことを好きになったのは「見た目」「学歴」があったからだと。

ひと言で言って、最低でした(笑)

46歳で運命的な出会い!2人の相手で自分を知る

持病がある私は、派遣社員として様々な職場を転々としていました。
つまりここに来ても経済的に安定していなかったんです。

46歳になっても経済的な不安は消えることが無く、経済的な安泰の為の相手を探し続けていました。
ただ、20代、30代の頃と違うのは、出会える機会が少ないということです。
上下10歳差までで…と探していましたが、なかなかいい相手と出会えませんでした。

ここまで来ても私にとっての「いい相手」とは「経済的に安定させてくれる相手」でした。
はい。救いようが無いんですよ。学習能力が無いとはこのことです。

1人目の運命的な出会いで、散々な想いをする

婚活アプリを使って知り合った、バツイチ、お子さんがお二人いらっしゃり、お子さんは元奥様と一緒に暮らしてる。という5歳年上の方と出会いました。

会社員でしっかりお仕事してるし、何やら気に入ってくれている様子。

「この人でいっか。全然好みじゃないけど」

という、相手に対して失礼極まりないいつもと同じような理由でお付き合いをスタートします。
これが、、、これまでに付き合った中で、最高最悪なまでにピカイチ価値観が合わない相手でした。

回転寿司のレーンで一度取ったお皿を戻す。
外反母趾で無理だと伝えても、趣味のマラソンを強要してくる。
愛猫の首をつまんで放り投げる。

私にとってはあり得ないことの連続で、ここでやっと思い知るんです。

「相性が悪い相手と数十年一緒に生きて行くのは不可能!それぐらいなら一人で生きていった方がマシ!!!」

ということを。
まあ、やっと学んだわけです(笑)

結婚相手に頼らず生きることをやっと決意する:自分の理想的な生活を見直す

とは言え、一生ひとりで生きていく気は毛頭なかった私は、今後の方向性を決めることにしました。
自分が持病を抱えながらどういう仕事に就くことができるのか、どういう働き方が出来るのか、その上でどういう相手となら楽しく暮らせるのか。

これら全てを綿密に見直しました。

ここで分かったことがあります。

  • 理想の生活・相手が分かっていないと、間違った相手を選んでしまう。
  • 間違った相手を選ぶと、望む生活には結びつかない。
  • 「付き合ってから」ではなく「出会う前の相手選び」が何より重要である。
  • 理想の生活・相手を知るためには、まず自分を知る必要がある。

ということです。
そこで、自己分析をすることにしました。
そうして見えてきたのは、これまで「こういう人が好みなんだよね~」と友人に語っていた人物像とは全く異なる自分の理想像でした。

2人目の運命的な出会い:理想的な生活・仕事・パートナー像とは

そうして洗い出した内容を、しっかりノートに書き出しました。
ここでご紹介するにはあまりにも細かいので、大まかな私の希望だけをご紹介。以下の通りです。

  • 過去に経験したプログラミングスキルを活用して在宅で仕事する
  • 理想的な相手(60項目書き出しました)と生活する、結婚できたらしたいがこだわるのは辞める

そして、プログラミングスキルを磨くために職業訓練校に通うことにしました。

そこで、今の夫と運命の出会いを果たしたわけです。
なんとこの夫は60項目中、58項目に合致する相手でした。

更に、最後の2項目も、その後夫がスキルとして身に着け、最終的にすべての項目を満たす夫に進化しました(笑)

ちゃんえり

詳細レベルで理想像を書き出したことで、理想の夫と出会えたんです!
本当に驚いちゃいました(笑)

諦めないで欲しい:「運命の相手」は見過ごしているだけの可能性が高い

私の恋愛婚活難民生活は、こうして幕を閉じたわけですが、読んでいただいた皆様にはお分かりになる通り、仕事でも恋愛でも、ダメダメな歴史を辿ってると思いませんか?(笑)

そんな私でも、理想の夫と出会えるんです。
自分を知って、自分の理想的なパートナーシップ・生活を明確にすれば、理想の恋愛・生活が送れるんです。

是非、諦めないで下さい。

このブログではそんな皆様へのヒントになるようなトピックを集めて記事にしています。
参考にして頂いて、実践してみて下さい。

そしてもし、私の話を聞いてみたい。もしくは話したいと思ってくださった方がいらしたら、このサイトからご連絡下さい。
無料でZOOMでの恋愛・婚活相談を受け付けています。

サポートを受けて頂くと…
  • 自分を知り、理想の相手を知ると、無駄な恋愛をせずに済むようになります。
  • 出会った相手が、理想の相手がパッと分かるようになります。
  • 結果的に、お付き合い後のストレスが大幅に軽減します。

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、以下のようなことでお悩みならお力になれます。
是非、サポートさせて下さい。
そして、理想的な恋愛体験、結婚生活、パートナーシップを築くお手伝いをさせて下さい。

  • 色んな方とお付き合いしたけれど、結婚に結びつかない。
  • 婚活で沢山の方とお話するけれど、相性がいい人と出会えない。
  • そもそも、相性がいい人がどんな人かもわからなくなった。

私は今、夫と楽しく生活しています。
何をしててもどこに行っても、何もしていなくても一緒にいるだけで、嬉しさ、楽しさが毎日あふれています。
夫の言動に、未だに頻繁に感動します。
夫と一緒にいるだけで、優しくなれる自分を感じます。

パートナーがいる幸せとは、一緒に作っていけるものです。
ですが、パートナーへの恋愛感情が無いと難しいものだとも感じています。

もちろん恋愛感情が無い結婚生活もあると思いますし、それを否定するつもりはありません。

愛情が無いがゆえに、価値観の違いから来る争いごとで頻繁にギスギスする恋愛や結婚生活。
愛情あふれる穏やかで安らぐ恋愛や結婚生活。

どちらを送りたいですか?

私は今とても幸せで、この生活をとても気に入ってます。
こんな生活を送れることがありがたいですし、何より夫に感謝しています。

愛情あふれるご家庭を作りたい方、大好きになれる理想の相手と恋愛したい方は、ご連絡下さいね。

皆様が、望み通りの恋愛・結婚生活を送れることを、心から願っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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この記事を書いた人

30代・40代以上の恋愛結婚や恋愛を応援してる、自己分析型恋愛・婚活アドバイザーちゃんえりです。心理カウンセラー資格を持ち、カウンセリングとコーチングを組み合わせ、自己分析を盛り込んだ自己分析型恋愛の方法をお伝えしています。
(現在無料恋愛相談受付中。ご希望の方はお問い合わせからご連絡下さい。40代以上の女性限定です)

46歳で25年間の恋愛難民を卒業し、好みの権化である18歳年下の夫と結婚。楽しい日々を過ごしてます。

このブログでは、長年のダメ恋愛から卒業した方法や、幸せな結婚生活への試みを発信しています。

同じようなことで悩んでる方のヒントになれば嬉しいです。
よろしくお願いします!

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